陶泊は、2024年春よりサービス開始いたします。郷の風土や暮らしをじっくり体験いただくために、月に1度開催の「1泊2日」の宿泊プランを、抽選形式で実施させていただきます。またご要望に合わせて、陶工の人柄や営みを感じる様々な体験をご用意しておりますので、是非お申込みください。
山に登り器の元となる土を取りに行きます。土の色や砂っぽさ粘り気を、手にとり感じることで、自然の中で丹波焼のルーツを知ることができます。
丹波焼の郷には百二十年もの時を経て現在も使い続けられている、最古の登窯があります。全長四十七メートルの迫力は、悠久の時を感じることができます。
陶工の作業場を見ることができます。複数の窯元を一度に見られるのは密集地ならでは。複数の窯元を巡ることも、ひとつの窯元をじっくり見ることも可能です。
作業場で一緒に土をさわり作品をつくります。日々の作陶の話に耳を傾けながら、陶工の所作や工程の美しさ道具なども注目のポイントです。
食卓を囲み、地元の食材をいただきながらゆっくり話すことで、窯の歴史、作陶のきっかけ、創作の源流など、より深い陶工の営みにふれることができます。
土のほっこりした温かみを感じながら、丹波焼の器で抹茶やコーヒーをいただきます。癒しのひととき、器を愛でながら暮らしに寄り添う工芸の良さをご体感ください。
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